保育士試験用紙
保育原理 (平成19年度)

(選択式20問)

問1、4
A、× 教育基本法の教育の実施に関する基本(2章)の第11条に幼児教育ついて記載されている。
B、○
C、× 国及び地方公共団体にも児童を育成する責任がある。「児童福祉法」第2条参照
D、× 『児童福祉施設最低基準 』 では、耐火や避難等については規定されている。
参照)児童福祉法第45条『児童福祉施設最低基準 』

問2、1
1、×  『児童福祉施設最低基準 』 第七条の二  児童福祉施設の職員は、法に定めるそれぞれの施設の目的を達成するために必要な知識及び技能の修得、維持及び向上に努めなければならない。
2  児童福祉施設は、職員に対し、その資質の向上のための研修の機会を確保しなければならない。
以上のようにあるが、研修時間については明記されていない。
2、○
3、○
4、○
5、○

問3、5
A、× 保育所への入所規定では、「保育に欠ける」状態であれば入所を申し込むことができる。
「保育に欠ける」とは、就労以外にも、出産前後、病気、介護などの場合でも該当する。よって、親が家庭にいて同居の祖父を常時介護している場合では、入所することは可能となる。
B、× 問いの内容は『児童福祉法』第21条29の条文である。
条文には、『(2)市町村は、前項の助言を受けた保護者から求めがあつた場合には、必要に応じて、子育て支援事業の利用についてあつせん又は調整を行うとともに、子育て支援事業を行う者に対し、当該保護者の利用の要請を行うものとする。』とある。
C、○
D、○

問4、3
A、× 『児童憲章』である。
B、○
C、○
D、× 「児童には、特別の保護が必要である」ということは、国際連合総会で採択された『児童の権利に関する条約』において、初めて認められた。

問5、2
答えの通り

問6、1
問の文は、『児童の権利に関する条約』第17条のマスメディアへのアクセスの条文である。

問7、4
A、
ア × 参照)児童福祉法第三十九条  
『保育所は、日日保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育することを目的とする施設とする。
2  保育所は、前項の規定にかかわらず、特に必要があるときは、日日保護者の委託を受けて、保育に欠けるその他の児童を保育することができる。』とあり、特例の場合、児童を保育することができる。
イ ○ 参照)『学校教育法』第80条


B、
ア ○
イ × 私立は、教育委員会の認可ではなく、都道府県知事の許可を受けねければならない。

C、
ア ○
イ × 誤「すべての幼児を対象」 正「幼稚園該当年齢の幼児を対象」


D、
ア × 「・・環境を通して保育し、』という条文はない。
イ  ○ 参照) 『児童福祉施設最低基準 』 第35条 条文

問8、5
答えの通り 
参照)『保育所保育指針』第1章、保育の原理(3)保育の環境の条文である。

問9、3
答えの通り
参照)『保育所保育指針』第4、5章

問10、5
A、× 乳児突然死症候群(SIDS)の危険因子の一つとしてうつぶせ寝があり、多くの国で赤ちゃんを寝せるときは仰向けで寝せるように指導されている。
B、× 年齢、発達に適した玩具や遊具を用意して、心身の発達を促す保育が適切である。
C、○
D、× 離乳食計画には、保護者の参加も必要とされる。

問11、1
答えの通り
参照)『保育所保育指針』第8章 4歳児の保育の内容における領域「健康」

問12、3
A、× すぐに遊ぶように声をかけるのではなく、A男がそのまま座り込んでいる理由を確かめることが望ましい。
B、○ 
C、× いつも一人で遊んでいるのを無理矢理、集団遊びに参加させることは良くないが、気にせずずっとそのままにしておくのは間違いである。A男が仲間に入りたい様子などないか、気にする配慮が必要である。
D、○

問13、2
答えの通り

問14、4
A、× 発達段階は年齢によって異なるので、年齢や育ちに関係なく共通の絵本や玩具など用意することは望ましくない。年齢に適した絵本や玩具を用意する必要性がある。
B、○ 
C、× 保育者が常に指示を出すことは適切ではない。指示は適材適所に行い、子どもの自主性などを損なわないように心がけるべきである。
D、× 異年齢保育の場合は、目的の一つとして経験者である年長児が年下の年少、年中児の活動を手伝ったりすることでお互いに成長するので、年齢別に異なる活動してはその目的から外れてしまう。よって、同一の計画を立てる必要性がある。
E、○

問15、3
答えの通り
参照)『保育所保育指針』第12章の虐待などへの対応

問16、2
A、× 『できるだけ早く元気になるように励ます』という対応では、不十分である。保育者が解決方法などを助言したり、保育経験の長い保育者などに相談し解決する手段を模索していく必要がある。
B、○
C、× 『広汎性発達障害』の可能性もあることから、育て方の問題として対応するのは望ましくない。
D、× 『保育所保育指針』第13章2 地域における子育て支援(3) 乳幼児の保育に関する相談・助言の内容から、「他の専門機関との連携を密にし、必要に応じて紹介・斡旋を行う。」に沿って対応することが望ましい。
E、× 助言の内容によっては、保育士にも限界があるので専門医などの意見などを求めると良い。 
参照) 『保育所保育指針』第13章2 地域における子育て支援(3) 乳幼児の保育に関する相談・助言の内容

問17、5
答えの通り
b 参照)『児童福祉施設最低基準』第14章の3
c 参照)『児童福祉施設最低基準』第14章の3

問18、4
答えの通り
参照)「一時・特定保育事業実施要網」趣旨

問19、全
※出題ミスのため選択していれば得点

問20、5
答えの通り
A、フレーベル
B、モンテッソーリ
C、オーベルラン

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