保育士おすすめ絵本
ピックアップ絵本

ひとりぼっちの大きなぞう、ぐるんぱ。汚いし、くさいにおいもする。見かねたジャングルのぞうたちが、体をきれいにして働きに出してくれた。でも、ビスケット屋さん、お皿つくり、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場、どこで働いても大き過ぎるものばかり作るので「もう けっこう」とすぐ追い出されてしまう。
でも、最後につくった幼稚園は大成功する心温まるハッピーな一冊です。保育園では、大きなものを作ってしまうぐるんぱに、子どもたちは大喜びでした!
年齢別おすすめ絵本とショップの紹介
ここでは園児に読んだ絵本の中で楽しめた絵本や評判の良かった絵本を紹介、おすすめ絵本ショップをご紹介します。
0歳児におすすめ

ストーリーはないが、人間のさまざまな表情に0歳の子どもを大喜び。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、などなど・・一度は見せてあげたい一冊です。
1歳児におすすめ

『きしゃ』は子どもが大好きです。そんな汽車に子どもに馴染み深いものがたくさん乗ってきます。アレンジもしやすく、長く親しまれている絵本です。
2歳児におすすめ

色使いが鮮やかで、絵本の中に穴があるところが特徴的です。視覚的にも楽しめ、あおむしが葉っぱを食べて成長していく姿が描かれています。
3歳児におすすめ

「うんとこしょ♪どっこいしょ!」元気いっぱいの子どもたちの声と保育者が一緒になって楽しめる一冊です。
カブを抜くひとの人数が増えるほど、かけ声を上げたり、動作を大きくするとより楽しめます。
エプロンシアターなどにもされている誰もが知っている有名な絵本です。
4歳児におすすめ

子どもは『うんち』という言葉が大好きなので、この本を持ってきただけで大喜びでした。五味太郎さんの絵も魅力的でさまざまな動物も登場します。
2歳児クラスのおまるに座るころに読み聞かせするのも一般的です。
5歳児におすすめ

「チョキン、ガタン、ストン」などといった不思議な擬音語が特徴的な絵本です。ストーリーや絵も魅力的で、発表会の劇になることもある名作の一冊です。
子供たちが真剣に見入ってしまう、わくわく、どきどきさせられる絵本です。

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