保育士試験について

保育士試験について

保育士試験は、都道府県ごとに毎年2回行われます(2017年現在)。試験日の日程は全国統一で決められ、重複して受験することはできません。また試験問題も全国統一の問題を行います。試験は第一次試験が『筆記試験』、そして筆記試験を合格すると『実技試験』を受験することができます。

『筆記試験』は全科目全問が五択のマークシート方式で行われます。
『実技試験』は『音楽表現、造形表現、言語表現』の3分野から、受験申請時に2科目を選択し、その科目を受験します。(詳細は『筆記試験』『実技試験』を参考にして下さい。)

保育士試験 - 受験者数・合格率の推移 -

※2015年の地域限定保育士試験

合格者数ですが平成28年度では前期後期の計2回の試験が行われ、試験受験者数が70,710人、合格者が18,229人となり、前年度(受験者46,487人,合格者10,578人)から受験者、合格者ともに大幅に増加しました。平成28年度から、年一回だった保育士試験が前期後期の2回になり、年に2回受験する方も増えたため増加傾向となり、資格も短期間で取りやすくなりました。

上図のグラフが示す通り、保育士試験の受験者数は年々増加傾向にあり、保育士資格の注目度が高まっていることが数に表れています。

保育士試験 - 合格率全国平均一覧 -

全国平均(厚生労働省発表)
年度 受験者数 合格者数 合格率
2016年
(後期)
35,255人 10,412人 29.5%
2016年
(前期)
35,455人 7,817人 22.0%
2015年
(地域限定)
10,814人 2,384人 22.0%
2015年 46,487人 10,578人 22.8%
2014年 55,137人 9,894人 19.3%
2013年 51,055人 8,905人 17.4%
2012年 52,257人 9,726人 18.6%
2011年 49,307人 6,957人 14.1%
2010年 46,820人 5,324人 11.4%
2009年 41,163人 5.204人 12.6%
2008年 37,744人 3,989人 10.6%
2007年 38,032人 7,750人 20.4%
2006年 39,192人 5,693人 14.5%

科目免除について

幼稚園教諭免許(1種・2種)所有者は、科目免除願に『幼稚園教諭免許状』または『教育職員免許状授与証明書』の写しを提出することで、筆記試験科目の『保育の心理学』・『教育原理』、二次試験の『実技試験』が免除されます。

受験申請に必要なもの

必須

  • 受験申請書(写真貼付)
  • 受験手数料 12,900円
    (内訳: 受験料 12,700円 + 受験の手引き郵送料 200円)
  • 受験資格を証明する書類(卒業証明書など)

該当する方のみ

  • 戸籍抄本(受験資格を証明する書類が現在の姓名と異なる場合)
  • 科目免除願(幼稚園教諭免許を取得しており、科目を免除する場合)

目安とするスケジュール~試験内容の公表から試験日程~

受験申込期間 

3月末頃~5月上旬頃

全国の試験会場

全国の試験会場案内はこちら

筆記試験

 8月上旬頃

実技試験

 10月中旬頃

日程や必要書類の詳細は、全国保育士養成協議会や各都道府県庁の保育士試験係にお問い合わせください。

筆記試験の出題科目

2013年からの保育士試験より、筆記試験科目分野が変更になりました。

保育士試験の変更内容比較
2012年まで 2013年~
社会福祉 社会福祉
児童福祉 児童家庭福祉
発達心理学
精神保健
保育の心理学
子どもの保健
小児保健
小児栄養 子どもの食と栄養
保育原理 保育原理
教育原理
養護原理
教育原理
社会的養護
保育実習理論 保育実習理論

2013年の筆記試験より(9科目)を合格したものが実技試験へすすめます。合格科目は3年間有効なので、不合格だった科目以外は次回免除されます。
合格基準は60点以上が目安となっています。

保育士試験筆記試験について見てみる

実技試験の出題科目

1.音楽表現に関する技術
2.造形表現に関する技術
3.言語表現に関する技術

※受験生はその 3 分野の中から 2 分野を選んで受験します。

保育士実技試験について見てみる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ページのトップへ メニューリスト